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HBのとってもくわしいドラムレビュー

ドラムスコHBがさまざまな楽曲のドラムプレイをとってもくわしく解説する


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独学で極める Led Zeppelin - Good Times Bad Times


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今回もまた古めの曲になるが、ロック界の始祖、Led Zeppelinのファーストアルバムから、Good Times Bad Timesをおおくりしようじゃないか。高度なドラミングの登竜門としてよく知られているこの曲だが、意外に知らない人がいるという報告を受けたので念のためご紹介だ!

 

 

登竜門といいながら、まともにプレイできる人は少数であることが予想される。なので、むしろ雲の上にある憧れの高み、ムリ目の目標というべきだろうか。なんと表現するかはともかくとして、できない人にはどうしてもできないこんなプレイだ。

 

(0:00~)

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ロックドラムの元祖とも言えるJohn Bonham、別名Bonzo のはち切れるプレイを体感いただこう。超有名なイントロ4小節のあとの基本パターンがまずスゴイ。左足8分でハイハットを踏みながらの、3拍目の右足3連打!なお、▶(三角形)の音符はカウベルである。ロックドラムの元祖のはずなのに、右手で刻むのはハイハットやシンバルでなくカウベルなのが少し意外である。そして直後がこちら。

 

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特にドラマー界隈では有名なのがこの「アタマ抜き3連」である。これに多くのドラマーは衝撃をうけたのである。そしてマネしようとして上手くできなくて悔しい思いをしたのである。しかし、本曲2分を過ぎた辺りでこれが序の口であることが確認できる。

(2:12~)

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「アタマ抜き3連」が3回くらいなら、コケそうになりながらもやり過ごせるだろう。しかし曲の後半ではこれでもかと連発!こんな恐ろしい楽譜はなかなかないね。ンドド・ンドド・ンドド・ンドド・ンドド・ンドド・・・・・・まぐれで上手くできるんじゃない。何時でもどこでも完璧に決まるのだ。雨でも風でも二日酔いでもできるんです。多くのドラマーは絶望し、匙を投げ、Bonzoを憧れの対象として崇めることとなったのでした。

ここで初めてJohn BonhamWikipediaで確認してみると、多くの有名ドラマーがBonzoを崇めているらしいことがわかった。特段、キックのプレイに言及はしていないが、その偉大さをなす要素の一つとなっているはずだ。

 

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