2017-01-01から1年間の記事一覧
小さい頃、彼自身のウィニーでよく遊んでいた(※)と思われる師匠のミニアルバム「Alien Love Secrets」から、Deen Castronovoの高速テクニカルドラムプレイが光る「Kill The Guy With The Ball」(邦題:殺戮の舞踏会、拙訳:死球 - あの球であいつを殺せ)…
わたしの尊敬するギタリストであるSteve Vaiが再登場!他のアルバムとくらべて曲数が少ないミニアルバムの「Alien Love Secrets」からご紹介。全身銀粉で覆われて何を考えているのか分からないところもわたしが尊敬するところだ! エイリアン・ラヴ・シーク…
Jamiroquai - Space Cowboy 16分音符を基調とした細かなプレイ 左手に神経を集中である バランスが取りづらいパターン 最近の若者はどうなのかな? Jamiroquai - Space Cowboy 今回は原点に立ち戻り(?)、アシッドジャズ的プレイを見てみることにしよう!以前…
今回は何を血迷ったのかゲーム音楽の打ち込みドラムプレイを徹底解説!もしも生身のドラムでカバーするとしたら、という観点で紹介してみよう! 音楽を聞いても、良いとか悪いとか何とも思わなかった子供の頃、いくらゲームにのめり込んだとしても音楽がどう…
夏、暑くなってきましたね。夏といえばフジロックですが、みなさま参加されましたでしょうか。 この度は世界中で数々の賞賛を受けている、上原ひろみの登場!Ponta Boxをもっとさらにワールドクラスにしたようなサウンドである。好きです。彼女のアルバム「B…
Let me stand next to your fire!ということで、今回はまたまた古いところだが、Jimi HendrixのFireーーーーーーーー! ドラムをたしなむ者としては外せない、伝説的プレイを見てみよう! アー・ユー・エクスペリエンスト?(DVD付) アーティスト: ザ・ジミ・…
やあ!いよいよ暑くなってきて夏はすぐそこ、と思へば寒が戻り、衣替えすべきかそうでないか迷う季節ですね。 さて今回は、昨年惜しくも亡くしてしまったPrinceのアルバム「The Rainbow Children」からもう一曲紹介である。 楽器をほとんど所有しないわたし…
前回の記事、Jeff BeckのScatterbrainにてパラディドルに異常なほどこだわりを見せたところで、ソリッドなパラディドルでお馴染みの彼を紹介しようじゃないか! 特筆すべきプレイヤーとして挙げられることが非常に多い、Tower of PowerのドラマーDavid Garib…
今回はJeff Beckの1975年リリースのアルバム「Blow by Blow」(発表当時の邦題は「ギター殺人者の凱旋」だったらしい)から、アノ楽曲をくわしく確認だ! ブロウ・バイ・ブロウ アーティスト: ジェフ・ベック 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン 発…
Red Hot Chili Peppers - Stone Cold Bush ベースとドラムキックだけで織りなす16分裏の小技が光るキメ 8分音符を使った安定感を醸し出すプレイ テンポがモタっている? Red Hot Chili Peppers - Stone Cold Bush 今回はみんなだいすき、Red Hot Chili Peppe…
今回はイタリアンなラテンオルタナティブバンド、Talcoのプレイを取り上げよう! Talcoがどんなバンドなのか改めて調べてみたところ、The ClashやSka-Pの影響を受けているとのこと。以前取り上げたSka-Pの影響があるのだと知って、自分はこのサウンドに何故…
キミのドラムライフの調子はどうだい? さて前回はJapanの楽曲を取り上げてみて、Steve Jansenがなんだか気になってしまったので、今回もまたシツコくSteve Jansenのプレイを見てみよう! ブリリアント・トゥリーズ(紙ジャケット仕様) アーティスト: デヴィ…